太郎のぼやき

犬嫌いだった親父のもとに
ある日黒ラブ太郎がやって来た
そんな太郎と親父の
日々の生活を綴っています。

家中どこでもトイレ❗

我が家にきた太郎は、本当に可愛いくて二日間いっしょに布団で寝ました。この時の体重は2キロでした。じゃれあってる太郎は、まるでぬいぐるみのようでした😃ところがですよ❗この小さい身体に似合わずドッグフードをしこたま食べるんですよ。当然うんちもてんこ盛りで、最初はトイレのしつけという事でケージの中に排泄シートをひいて、ワンワン鳴いても出さずに鍵かけて忍耐勝負で、太郎が我慢できずにシートにうんちや、おしっこをしてましたが、あまりにも鳴き声がうるさいのと、可哀想になってケージのある部屋をオープンにして自由にできるようになると、「へへ、おやじはちょっと悲しそうな鳴き声をだすとケージから出してくれるから、ちょろいね😆」と言わんばかりに、あちらこちらで、うんちやおしっこをしまくりました。いやクソしょんべんをたれ流したと表現した方がいいように思います😅畳や玄関、洗面所に廊下、キッチンに挙げ句の果ては仏壇の前にてんこ盛り❗最初の頃のうんちは、さほど臭くなくて「犬のうんちの匂いって、あまり臭くないんだ😋」と楽観視してたら、日を追うごとに臭くなり、嫁さんと何か匂わないか⁉と言って探すと案の定、てんこ盛りがあるのでした😆くっさ😨

はじめまして❗

焼き鳥屋おやじです。私は幼い頃二度犬に噛まれて、犬が大嫌いでした。道を歩いてて犬がいると、怖くて避けて歩いていました。特に黒い犬はドーベルマンを連想して怖かった。それがひょんな事から黒ラブを飼う事になったのです。9月10日に嫁さんと太郎を引き取りに行きましたが、嫁さんにも「俺は散歩もしないし、面倒もみない」と断言して、嫁さんが犬の全ての面倒をみる約束で、太郎を車にのせ、家に帰って来ました。まだあどけない生後2ヶ月のワンコは、今まで出会ってきた犬たちとは違い、なんと可愛い✨事❗これからみるみる成長して破壊獣になるなんて、この時はまだ、知るよしもありませんでした。