太郎のぼやき

犬嫌いだった親父のもとに
ある日黒ラブ太郎がやって来た
そんな太郎と親父の
日々の生活を綴っています。

ペットは飼い主に似る?

太郎と散歩に行くようになって、散歩中にしたうんちを持ち帰るんだけど、ある日いつも以上にうんちの量が多い時があって、家のトイレに何気に流すと、詰まって汚水が溢れそうになって、慌ててシュッポンシュッポンをして事無きをえたのでした。ペットは飼い主に似るっていうけど、汚い話なんだけど、私も前日の夕食が鍋等で、たらふく食べた翌日❕店(焼き鳥屋)の和式トイレで用を足すと、太郎に負けない程のてんこ盛りで、たまに流れない事があって、棒でツンツンと押してやっと流れるという事があるのです。大食漢なのも、大量のてんこ盛りも私と太郎は、似た者同士なのですね😁

初めての散歩💧

予防接種も終わり、動物病院の先生から「もうお散歩に出て構いませんよ😊」と許可が出て、次の日の朝、まだ夜🌃も明けないうちに、スーパーのレジ袋とトイレットペーパー、水のペットボトル、おやつをトートバッグに入れて、そーっと太郎の部屋に行き、ドアを開けると、なんと❕「おやじ、おせーぞ❗」と言いたそうに、ちゃんとお座りして待ってるではありませんか✨しっぽをちぎれんばかりに左右に振りながら、いざ玄関へ🎵リードをつけガチャリと玄関のドアを開けると、まだ朝とは呼べない暗さで、私と太郎は一瞬足が止まったけど、勇気を出して一歩踏み出しました。ちなみに我が家は、三階なので目の前には当然階段があるわけですが、ここで太郎が尻込みしてしまい、両手を踏んばって、頭を低くして、てこでも動かない姿勢をとるのです。「おやじ、怖いよ➰」。困った私は、抱っこして階段を下りる事を決意し、太郎のお尻の方から右手をお腹の方に入れて、左手で抱えあげて一段一段ゆっくりと下りて行きました😆この時の太郎の体重は12キロです😱ずっしりと重かったです。真っ暗な中リードを引っ張られながら歩いていたら、二軒隣のおばあさんの家の前でピタリと立ち止まったかと思うと、ジャーという音と共におしっこをしたのです。私はすかさずペットボトルの水をかけました。太郎は「あースッキリ☺」といった顔をしていました。そしてさらに二軒程歩いていくと、今度は顔を地面に近づけてクンクンしたかと思うと、案の定両足を踏んばって、又てんこ盛りのうんちをしたのでした。私はトイレットペーパーでつまみ上げて、スーパーのレジ袋に納めて、又ペットボトルの水で洗い流しました😆太郎もスッキリしたのと、「おやじ❗今日の散歩は、これ位でいいよ👌」と言ってるように見えたので、散歩初日は10分程で終わったのでした。ちなみに帰りの階段ももちろん抱っこして、やっと玄関に着きました😂太郎はスッキリ🎵私はぐったり😣💦💦💦の散歩初日でした😃

顔ペロペロ✨

私は焼き鳥屋をやってますので、煙まみれになって油や塩分が身体中に染みつきます❕特に顔や耳はぎとぎとになるのです。深夜帰宅すると玄関に、しっぽをフリフリお出迎えに来ます🐶嫁さんの話では、どんなに眠くても、又寝てても玄関の鍵の音がガチャッていうと、ムックと起きて玄関に行くそうです🎵

なんとまあ、健気な太郎💖そんな太郎と帰宅してソファーに座って、じゃれあってると突然、私の目の前に太郎の顔が…💦ペロペロタイム突入です😂まあ「そんなに美味しいの?」っていうくらい、あのザラッとした舌で、顔面から耳にかけて入念にペロペロしてくれます。特に口元は念入りに念を重ねたくらいペロペロしてくれます😅この前は真一文字に結んだ私の唇に、太郎の舌がグイッと入ってきたので、さすがに顔をそむけました😲(ちなみに太郎は男の子です🚹)ペロペロされてる間は、呼吸が出来ないのでとても苦しいです😣ペロペロした後は、決まって水を飲みに行きます。さぞや❗しょっぱかったのでしょうね😋