太郎のぼやき

犬嫌いだった親父のもとに
ある日黒ラブ太郎がやって来た
そんな太郎と親父の
日々の生活を綴っています。

平和市民公園🎄

秋のお天気☀の日に、太郎と嫁さんと平和市民公園に出掛けました。ドッグランと違うのは、公園ではリードが外せないのです。そのため5メートルの巻き尺のようなリードを使って、できるだけ太郎が自由に動けるようにしました。公園に着くと、太陽の光✴をいっぱいに浴びた緑の芝生がキラキラ✨していました。太郎を車から下ろしてリードをつけると、ぴょんぴょん跳ねるように芝生の上を走って行きました。私は巨漢で走るのも遅いので、もっぱらリードを嫁さんに持って走ってもらい、私は後からついて行きました。太郎は「楽しいな🎶楽しいな🎶」と言っているように、相変わらずぴょんぴょんと走り回っています。嫁さんも太郎について一緒に走っているのですが、なにせ生後3ヶ月半の子犬のパワーにはついていけず、途中で交代しました。この頃の太郎は20キロ近く体重があるので、引っ張る力もかなり強くて私でもリードに引っ張られる事があります😓太郎もかなり疲れてきたのか、かなり舌👅を出してハアハア言ってきたので、お水を飲ませて、おやつをあげて公園を後にしました。帰りの車の中では、満足そうに寝て💤いました😄

鍵🔑

太郎も大きくなってケージが小さいので、一部屋まるごと太郎部屋にしています。寝る時は、引き戸を閉めて、私達は寝室に行って寝るのですが、引き戸がけっこう重たいので(古いため)一度閉めたら、少々力を入れないと開かないのです。私達の寝室は太郎部屋の横の部屋から出て、廊下を行った先にあります。ある日いつものように太郎に「おやすみ🌃」と言って、引き戸を閉めて私達は寝室で寝ていたのですが、深夜🌉ふと目が覚めると、寝室のドアの前に何かしら気配👻を感じて😓耳をすますと、何かがさごそと音が聞こえるのです😣「何だろう?」とドアを開けてみると、なんと❗太郎がそこにチョコンと座っているではありませんか😅「えっどうして?」と思い太郎部屋に行ってみると、ものの見事にセンターの引き戸が、犬の身体一つ分開いていました。太郎が自力で開けたんだ…😱、どうやって開けたのか検証してみようと、太郎を引き戸の前に連れていき、こっそり後ろから見ていると、左手(左の前足?)を何度も何度も引き戸にかけて隙間が出来たら、グイッと頭を入れてこじ開けるのでした😃太郎は破壊獣なので、私達が寝ている間に出てこられると、やりたい放題家の中をぼろぼろにしそうなので、翌日ホームセンターに行って、上からカチャリとかける小さな鍵を買ってきて、引き戸に取り付けました。すると効果てきめんで、いくら太郎がガリガリしても引き戸は開きません❗ちょっと可哀想な気もしますが、心を鬼にしてしばらく様子を見ていると、諦めておとなしくなりました。太郎もしたたかで、このまま引き下がるのかと思いきや、今度は深夜🌉突拍子もない時間に大きな声で、ワンワンって鳴いて抵抗するのでした🐶あーっ⤵やめてくれー😨

おやつ🍪

太郎が、生後3ヶ月を過ぎた頃から、おやつなる物を与えるようになりました😃最初は嫁さんの買ってきた美味しくなさそうな、乾パンのようなビスケットをあげてたのだけれど、私は、どんなおやつが売っているのだろうと、一人でホームセンターのペットコーナーに行きました。まあ凄い❗のなんのって、その種類の多さにビックリぽんです😱ペットは飼い主に似るって言葉を信じて、私は自分の好きそうなおやつを買い込みました。例えばチーズ味やビーフ味の半練り状のおやつとか、小さくキューブ状のササミ味の半練り状のおやつとか、もちろんビスケットもミルク味のを買いました。さっそく家に帰って太郎に、おやつをあげると、これが又美味しそうに食べるんですよ。ちょっとじらすと太郎が、クーンクーンと甘えた声で、おねだりするので私はいい気になって、どんどんいろんなおやつをあげました😒すると背中に鋭い💥視線を感じるではありませんか😓「そんなおやつばっかり食べさせたら、ドッグフード食べなくなるし、命令してご褒美におやつあげてもありがたみが無いやろー、それに下痢して太郎が身体壊してもいいの😠」と嫁さんにこっぴどく怒られました😢太郎はというと涼しそうな顔をして、自分は関係なさそうに、ハウスにすたすたと入って行くのでした🐶チラッと太郎の顔を見ると、ニヤッと笑っているように見えたのでした😨